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道具
講演や研修を、聞くだけの時間にしないために作った道具です。実際の講演で使いながら手を入れています。
live.narupeko.com
ライブ投票と振り返りの壁
参加者がスマホでスクリーンの QR コードを読み取り、選択肢に投票したり、ひとことの振り返りを送ったりします。結果はスクリーンにその場で映ります。アプリの導入もアカウントの登録も要りません。

できること
- 選択肢の問い:1 人 1 票で、投票し直すこともできる。棒グラフは 1 秒ごとに更新し、講師の操作で正解を強調できる
- 振り返りの壁:120 字までの自由記述を何度でも送れる。届いたものがカードになって並び、多くなったら流れて全体が見える
- スライドに埋め込める:結果ページをスライドの 1 枚として表示でき、矢印キーでそのまま前後のスライドに移れる
- 講演ごとに問いを用意し、終わったら受付を閉じる。閉じた後も結果は残る
集めないもの
名前、メールアドレス、所属は集めません。端末ごとに作る使い捨ての番号で「1 人 1 票」を数えるだけです。振り返りは誰が書いたか分からない形で表示し、講師は不適切な投稿をその場で非表示にできます(講師用の鍵が要ります)。
しくみ
Cloudflare Workers の上で動いていて、問いごとの票と投稿を Durable Objects に保存しています。サーバーを用意したり保守したりする必要がなく、数十人が同時に投票しても遅れません。
使った講演
- 2026.10.09 DP って何のためにあるの?(首都圏・私工大教務連絡会 10 月例会 初任者研修)
研修や授業で使ってみたい方は、連絡先からご相談ください。
ワークショップの進行とワークブック
60 人が 12 のグループに分かれる 90 分のワークショップのために作りました。講師が手元の画面でパートを進めると、参加者のスマホのワークブックと投影画面の「いまのパート」と残り時間が自動で切り替わります。グループの検討結果もワークブックから提出でき、講師はそれを見ながら共有の場面を組み立てます。

できること
- 講師の画面:パートの開始・一時停止・次へ。講師用のパスワードで守っている
- 投影画面:いまのパート名と残り時間を大きく映す。端末ごとの時計のずれはサーバーの時刻で補正する
- ワークブック:担当大学の資料、ワークシート、ロールカード、提出欄。ログインは要らない
しくみ
Cloudflare Workers と D1(データベース)で動かしました。進行の状態とグループの提出だけを保存し、名前は集めません。
使った講演
- 2026.08.27 その入試、一緒に検証してみませんか?(大学コンソーシアム京都 京都高大接続地域ネットワーク(KARN)第 2 回研修)
サーバーなしで 1 台で使える版のワークブックは、講演のページから開けます。